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lain(その2・完結)
2002年4月2日いや、ぶっちゃけね。
サッパリわからんですよ(爆死)。
放送当時は、「そんな訳わからなさが好き」なんていう
制作サイドにしてみりゃ「ハァ?」って感じの動機で
見てたんですけどね(苦笑)。
いやでもホント、今 見返しても未だにあまり
理解できないです;。
おかしな話ですよねぇ。「理解してない」のに「好き」なんて(笑)。
でも、好きなんですよこの作品。結構かなり(笑)。
ストーリーなどの「中身」に関しては理解不能な所が
たくさんあるのに、好きだと言える理由は、
やはり世界観&映像表現にあるんでしょうねぇ・・。
正直、暗いです(笑)。終始ものすごく暗いし、
一種異様な雰囲気を醸し出しています。
BGMや効果音も登場人物も結構イッちゃってる感じだし(笑)。
でも 色みや、キャラ&衣装&機械のデザインや
作画関係などは、本当にキレイではないかと。
コンピューターのディスプレイや
ワイヤード内を表す画面的なエフェクトも、
かなりクールでツボをくすぐります(笑)。
そしてそんな映像面を代表する、あのOP。
曲とのシンクロ率が鬼のようです;。
それは音の動きと映像の動きがピタッと合ってるという
意味以外に、世界的な部分で。
まぁそんな訳で、映像面はかなり個人的に好きですね。
でもそんなツボな映像も、あの訳わからん話じゃないと
生きてこない訳で(爆死)。
そういう意味では、理解は出来なくても
あのストーリーにはオレにとって意味あるものですね(笑)。
今見てみると、当時はわからなかった事が
多少わかるというか・・・
「あぁ・・」って思う事が増えました。
でもそれも、口で説明できるような具体的なもんじゃなくて
すごく感覚的な部分でというか・・・・。
理解できないのが悔しいんですけどね;
オレの頭が足りないんかい的な(苦笑)。
なんか製作者に負けた気がして嫌だなぁ・・。
でもでも、そんなオレでもかなり「きた」言葉があります。
この言葉、放送当時は普通に聞き流していたもので
今、改めて聞いてみて、びっくりしました(謎)。
最終回の一番最初に、玲音が言う言葉。
「えっと・・・あたし、またわかんなくなっちゃって・・・。
あたしがいるの、こっちなのか・・そっち側なのか・・。
あたし、そっち側のどこにだっている。
それは知ってるの。
だって・・・繋がってるんだもの。・・・でしょ?
あたしはあたしを知っている人の中にだけ存在する。
だけどそれだって、今ここでこうやって喋っているのは・・・
・・・あたし・・・・・だよね・・。
この「あたし」って・・・「あたし」って・・・・・・・・
・・・・・・・・誰・・・・・・・・?」
この言葉に、オレがこの作品に惹かれた理由が
潜んでいる気がします(笑)。
・・・・分かる人だけ納得して下さい(謎)。
サッパリわからんですよ(爆死)。
放送当時は、「そんな訳わからなさが好き」なんていう
制作サイドにしてみりゃ「ハァ?」って感じの動機で
見てたんですけどね(苦笑)。
いやでもホント、今 見返しても未だにあまり
理解できないです;。
おかしな話ですよねぇ。「理解してない」のに「好き」なんて(笑)。
でも、好きなんですよこの作品。結構かなり(笑)。
ストーリーなどの「中身」に関しては理解不能な所が
たくさんあるのに、好きだと言える理由は、
やはり世界観&映像表現にあるんでしょうねぇ・・。
正直、暗いです(笑)。終始ものすごく暗いし、
一種異様な雰囲気を醸し出しています。
BGMや効果音も登場人物も結構イッちゃってる感じだし(笑)。
でも 色みや、キャラ&衣装&機械のデザインや
作画関係などは、本当にキレイではないかと。
コンピューターのディスプレイや
ワイヤード内を表す画面的なエフェクトも、
かなりクールでツボをくすぐります(笑)。
そしてそんな映像面を代表する、あのOP。
曲とのシンクロ率が鬼のようです;。
それは音の動きと映像の動きがピタッと合ってるという
意味以外に、世界的な部分で。
まぁそんな訳で、映像面はかなり個人的に好きですね。
でもそんなツボな映像も、あの訳わからん話じゃないと
生きてこない訳で(爆死)。
そういう意味では、理解は出来なくても
あのストーリーにはオレにとって意味あるものですね(笑)。
今見てみると、当時はわからなかった事が
多少わかるというか・・・
「あぁ・・」って思う事が増えました。
でもそれも、口で説明できるような具体的なもんじゃなくて
すごく感覚的な部分でというか・・・・。
理解できないのが悔しいんですけどね;
オレの頭が足りないんかい的な(苦笑)。
なんか製作者に負けた気がして嫌だなぁ・・。
でもでも、そんなオレでもかなり「きた」言葉があります。
この言葉、放送当時は普通に聞き流していたもので
今、改めて聞いてみて、びっくりしました(謎)。
最終回の一番最初に、玲音が言う言葉。
「えっと・・・あたし、またわかんなくなっちゃって・・・。
あたしがいるの、こっちなのか・・そっち側なのか・・。
あたし、そっち側のどこにだっている。
それは知ってるの。
だって・・・繋がってるんだもの。・・・でしょ?
あたしはあたしを知っている人の中にだけ存在する。
だけどそれだって、今ここでこうやって喋っているのは・・・
・・・あたし・・・・・だよね・・。
この「あたし」って・・・「あたし」って・・・・・・・・
・・・・・・・・誰・・・・・・・・?」
この言葉に、オレがこの作品に惹かれた理由が
潜んでいる気がします(笑)。
・・・・分かる人だけ納得して下さい(謎)。
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